2019/08/31 16:50



NECOME COFFEE(ネコメコーヒー)と申します。

コンビニコーヒーはとても便利ですね。米国の某チェーン店もよく行くのではないでしょうか?

最高級のグレードの美味しいスペシャリティコーヒーが飲めるお店もたくさん増えてきました。

また缶コーヒーは原材料にコーヒーエキスと書かれているものもあり、ただの添加物でコーヒーのような飲み物で、

インスタント(缶コーヒーも含む)は売物にならない、つまり本来は出荷できないコーヒー豆を使っています。

基本的に流通しているコーヒーは酸化している状態ですが、

どれが正しいのでしょうか?

答えはどれも正しいです。


いろんな人がいていろんな答えがあります。

●コーヒーの危険性、グレードなんて気にすることなく飲んでいる人。

●高価な物を身に着け、高級車に乗る割には口にする物は何もこだわりがない人。

●コーヒーをオシャレなものと勘違いしている人(無駄にハードルを上げる店側)

●コーヒーは苦いものという先入観で飲まない人。(実際、昔は苦いだけのコーヒーしかなかった。)

●知識がありスペシャリティコーヒーを理解している人。

ディスってはいないです。本当にどれも正解なんです。実際私も缶コーヒーやコンビニコーヒーも飲みますから。

衣料品もそうです。ユニクロもハイブランドも好きですから。



よく、私にコーヒー好きをアピールしてくる人がいます。

「俺はコーヒーに拘っていて○○のコンビニのコーヒーは最高!」

とよく言われます。コーヒーのグレードや焙煎度合い、流通しているコーヒーは全て酸化しているという話しをしてもポカーンとした顔をされます。

そりゃそうです。その人にとってみれば、コンビニコーヒーが正解なんですから。それでいいんです。



そんな世の中のコーヒーの市場でNECOME COFFEEはある結論に達しました。

美味しいコーヒーは答えがない。

答えが出ているのは、コーヒー屋と本当のコーヒー好きで知識がある人だけのスペシャリティコーヒーであるということ。

それを伝えるのが私の仕事なのかもしれませんが、圧倒的にコンビニコーヒーでいいと思っている人が多い世の中でそれは難しい。

またコーヒーを飲めない、飲まない人も多いので、新たなコーヒーを考える日々が続きました。


そしてNECOME COFFEEとしては美味しさの基準を「安心安全」「美と健康」と捉え、コーヒー好きな人もコーヒーが苦手な人も興味を持ってもらえるようなコーヒーを作るべきだと

【研究機関でカビ毒がないことを証明してもらったコーヒー】

【コロナに負けない体を作るためのハーブコーヒー】

などを個人のお客様へはネット通販をしております。

法人様にはコーヒー豆の卸しやオリジナルのコーヒーのノベルティなど作製しております。


コーヒーでは直接的な問題解決はできませんが、少しでもお客様の日々の暮らしを彩ることができるようNECOME COFFEEは努めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。



【NECOME COFFEE ホームページ】

https://necomecoffee.com

暮らしのブログ「猫目暮らし」掲載中です。

前職が小売業の管理職で衣食住のさまざまな商品を見てきました。中には消費者を騙すようなものも。

暮らしを見つめ直して、正しい商品、サービスを考えるブログです。